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あさぎり通信「金利と不動産の関係 買わなきゃ損?」

2016.07.19 | お役立ち情報

 おはようございます。
あさぎり会計事務所の税理士の藤田です。

 梅雨の時期が続き、蒸し暑い日が続きますね。太っている私にとっては、
汗が出て大変です。メルマガに書いて、ダイエット宣言でもしようかと思いますが、
自分に弱いタイプなので目標は立てずに頑張ります。

★ ★ ★ ★本日のテーマ★ ★ ★ ★ ★ ★

● 金利と不動産の関係 買わなきゃ損?

★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★

■ 概要 ━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………

 今日のお話は、借入金の金利と不動産の購入についてです。マイナス金利政策
により金利が下がったことをご存知の方は多いのではないかと思います。
具体的に金利の低下がどのくらい不動産の購入に影響するのかについて考えてみました。
10年前と比べて大きく購入額が変わってしまうことを確認して頂ければと思います。

■ 具体例 ━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………

例えば、10年前の金利で給与収入600万円で3,000万円の物件を購入できる人が、
現在の金利で購入した場合には、いくらの物件を購入できるか計算してみました。

<前提条件>
 ○給与収入 600万円

 ○住宅の購入金額 3,000万円

   (一般的に年収の5倍程度)

 ○全額借入金 3,000万円 (10年前)

 ○返済期間 35年

 ○金利 住宅金融支援機構の基準金利 10年前 3.71% 現在 1.1%

   (元利均等)

 10年前の購入時の返済総額は、5,361万円です。
つまり利息2,361万円払わなければなりません。

 この場合の月額返済額は、12万7千円です。

 現在、月額返済額を同じ条件にして、借入金額を計算すると4,500万円になります。
返済総額は、5,423万円利息は923万円です。

 下記の表にまとめました。

         購入金額   返済総額  支払利息総額  月額返済額
10年前 3.71%  3,000万円  5,361万円  2,361万円  127,665円
現在 1.1%    4,500万円  5,423万円   923万円  129,137円

 10年前と同じ年収600万円の人は、金利の低下により投資額4,500万円まで購入
できる計算になります。10年前に比べ購入金額が1.5倍になります。

 建築費等の上昇により不動産価格が2割から3割上昇しているという話を良く聞きます。
金利の低下は、不動産価格の上昇を吸収してしまうほど低くなっています。

 又、賃貸物件の家賃は、金利の低下に比例して下がっていません。
この為、購入に比べると家賃が10年前と変更がない分損したことになるかもしれません。

■編 集 後 記 ━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………

 不動産は、購入したほうが良いのか、賃貸で住んだ方が良いのかは、人それぞれの
価値観によって変わってくるのではないかと思います。

 ただ、ここまで金利が低いと購入も考えた方が良いのではないかと思います。

 また、借入金利息については、変動金利と固定金利があります。
一般的には変動金利の方が低いですが、現状では変動金利と固定金利の差が少ないため、
ずっと変わらない固定金利がお勧めです。

 私見ですが、今の金利情勢は異常だと思います。
アパートローンだと、35年固定の1.2%とか10年固定で0.6%があったりします。
中小企業の事業融資でも1%を下まわるところもあります。異常に低い金利ですよね。

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